listTasks メソッド
このメソッドは、アプリケーションが作成したタスクのリストを返します。デフォルトでは Deleted されたタスクも含まれますが、除外することもできます。このメソッドは、一定期間のアプリケーション利用ログを作成する際に便利です。
アプリケーション処理ロケーションに応じて以下のリクエストURLを編集してください:
[GET] https://<PROCESSING_LOCATION_ID>.ocrsdk.com/v2/listTasks
タスクは、最後のアクションが発生した日付順になっています。 Tこのメソッドは、1,000タスクまでをリストアップすることができます。 大量のタスクを処理する場合、短い期間に対してこのメソッドを呼び出しましょう。
パラメータ
パラメータ | 必須 | 既定値 | 説明 |
---|---|---|---|
fromDate | いいえ | 現在の日付-7日間 | リストを作成するタスクの開始日を指定します。 日付はW3C XML DateTimeの日付形式(例:yyyy-mm-ddThh:mm:ssZ)で指定します。 |
toDate | いいえ | 現在の日付 | リストを作成するタスクの終了日を指定します。日付はW3C XML DateTimeの日付形式(例:yyyy-mm-ddThh:mm:ssZ)で指定します。 |
excludeDeleted | いいえ | "false" |
すでに削除されたタスクをリストから除外する場合に指定します。パラメータには、以下のいずれかの値が入ります:
|
ステータスコード
メソッドの全般的なステータスコードはHTTPステータスコードとレスポンス形式で確認できます。
レスポンス形式
結果はJSONレスポンスとして返されます。 JSONレスポンスの書式は以下の通りです:
{ "tasks": [ <task1>, <task2>, ... ] }